i-dio HQ Selection COZY LOUNGE

COZY LOUNGE 選曲ノート by sammy(vol.2)

Sakura Sakura/ニッキ・パロット

 

「COZY LOUNGE」 by sammy 

4月にはいって春真っ盛りで東京ではそこらじゅうで桜が咲き狂っていますが、COZY LOUNGEのある麹町周辺も千鳥ヶ淵の桜見物で、この時期だけ車道に人がこぼれるくらい人口密度が増えるんです。
そういった意味を含めまして(?)今回は「春を感じる曲」「花にちなんだ曲」という王道的な選曲です。

M1.カノンとジーグ ニ長調: カノン/ヘルベルト・フォン・カラヤン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
M2.CELLO SUITE NO.1 PRELUDE/Yasuaki Shimizu & Saxophonettes
M3.J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 ト長調BWV988/清水靖晃&サキソフォネッツ

冒頭はクラシックを3曲続けて。一説では日本人が一番好きなクラシックの曲と言われているパッファベルのカノンから始まります。結婚式の入場シーンの定番ですが、曲調そのものは圧倒的な「春のはじまり感」にあふれてます。
続く2曲は清水靖晃のサックスによるバッハ。1996年に初めて無伴奏ソロ(M2)を聴いたときはビックリしましたが、それからおよそ20年、アンサンブルを含めた独特の世界に発展してます(M3)。

M4.Pale Grass Blue  /Enya

Enyaの曲で花の名前でまっさきに思い浮かべるのは“China Roses”ですが、残念ながらハイレゾとしてはクレジットされていなかったので、代わりにこの曲になりました。
“Pale Grass Blue”とは、「ヤマトシジミ」という蝶の英語名だそうです。

M5.ハノハノ・カ・レイ・ピカケ /ケアリイ・レイシェル

1994年のデビューで発売したCDが、いきなりハワイ音楽史上最高のセールス記録となったケアリイ・レイシェルの10周年アニヴァーサリーベストから。
“ハノハノ・カ・レイ・ピカケ”とは「ピカケのすばらしい花飾り」という意味でした(CDの日本語訳から)。3月に来日してたけど神奈川県民ホールいけなかった。残念。

M6.バップリシティ /クリス・ハンター

マイルス・デイヴィス作曲の有名なナンバーです。どことなく漂うふんわりしたコード進行が春の空気感を感じさせます。クリス・ハンターのアルバム“スカボロー・フェア”に収録。

M7.A Flower Is A Lovesome Thing /大西順子
M8.Surrender Rose /Don Cherry
M9.Green Flower Street /Donald Fagen
M10.Wild Flower /ウェイン・ショーター

「花」にちなんだ曲名を4曲並べてみました。
M7は大西順子のアルバム”Very Special (PCM 96kHz/24bit)”からですが、作曲は「A列車で行こう」で有名なビリー・ストレイホーン。ヴォーカルは昨年も来日のホセ・ジェイムスです。インストと歌のこの辺の並びどうでしょうか?

M11.ゼイ・セイ・イッツ・スプリング /ブロッサム・ディアリー

舌足らずの唄い方が魅力のブロッサム・ディアリー。アルバム”Give Him The Ooh-La-La”から、彼女の十八番です。

M12.Tangerine /Zoot Sims
M13.サム・アザー・スプリング /ニッキ・パロット

(e-onkyo musicのinfoから引用)「春にちなんだ美しい曲、(中略)ニッキの素敵な歌と豪華絢爛な演奏が春の花見の今宵ムード一杯に盛り上げる」アルバム“Sakura Sakura (さくらさくら)”の収録曲。
このアルバム「ニッキ四季のジャズ」というシリーズで、春夏秋冬それぞれのバージョンがそろっています。まさにCOZY LOUNGE選曲者の大きな味方かと!

M14.Against All Odds   /The Phil Collins Big Band
M15.《ウェスト・サイド・ストーリー》 シンフォニック・ダンスから マンボ /グスターボ・ドゥダメル,シモン・ボリバル交響楽団

最後はやっぱり賑やかに終わりたかったので、ビッグバンドとオーケストラの演奏を並べてみました。(あまり春と関係ないけど)
Phil CollinsはAORのヴォーカリストとして有名ですが、ジェネシス時代はドラマーで、今でも自分名義のこのビッグバンドではドラムを叩いているようです。アルトサックスソロはGerald Albright。(M14)

こちらも今年3月に来日した、いま最も注目の指揮者グスターボ・ドゥダメル。彼の出身母体といってもいいシモン・ボリバル・ユース・オーケストラとの共演です。観客席が異常にもりあがっているのは、オーケストラメンバー全員が演奏しながら、立って唄って楽器を振ってダンスしてと、ノリノリのパフォーマンスに圧倒されているからでした。その様子はYOUTUBEでも見れるので興味のある方は是非!(M15)

 

text by sammy

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