i-dio HQ Selection COZY LOUNGE

COZY LOUNGE #32 選曲ノート by sammy

A Boy Named Charlie Brown[The Original Soundtrack Recording] / Vince Guaraldi Trio

「COZY LOUNGE」by sammy

 

 

i-dioHQ sammyです。
前回の邦楽唄ものオンリー路線が「これはコージーラウンジではないのではないか?」、とスタッフ間で酷評(?)されたため、今回は王道の選曲に戻って、夏の終わりを感じさせるコージーっぽい楽曲ばかりをそろえてみました。
いつものように、インストとヴォーカルもの、新旧とりまぜてお送りします。

M1.Summer Serenade/Benny Carter Quartet
1983年リリースの同名アルバムから。ベニー・カーター自身が作曲したナンバーです。夏の終わりを感じさせる哀愁あるテーマと艶やかな音色で、まったく古さを感じさせないのはさすがです!

M2.Up Jumped Spring/Kenny Barron
今年6回忌となる伊藤八十八さんの率いられた「Eighty-Eight’s」レーベルから、2013年リリースのケニー・バロンのソロピアノアルバム。フレディー・ハバードの作曲なのですが、ハードバップなトランペットプレイの印象とは異なる小粋なメロディーが意外で、かなり良いです!

M3.ユー・アー・ソー・ビューティフル(feat. ノラ・ジョーンズ)/チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルズ
チャールス・ロイドのテナーサックスから始まるスローナンバー。テーマもフェイクも肩の力が抜けていて、「こういうのもありだな」って思わせてくれます。曲の途中からノラ・ジョーンズのヴォーカルが入ってきますが、この曲はやっぱりテナーの存在感がすごいですね。

M4.History of the Tango: III. Nightclub 1960/Emmanuel Pahud
現在のフルート界のトップスター、エマニュエル・パユのアルバムから。ベルリンフィルの首席フルーティストにして、ソリストとしても世界中からのオーケストラからファーストコールがかかる存在です。(クラシックではファーストコールっていわないか・・・)
フルートは楽器としての音を出す構造が単純なだけ、いい音をだすことがとても難しくて、吹く人によって音色は千差万別ですが、パユの音はまさに奇跡の音色、他では聴けません!

M5.Pebble Beach[Remastered]/Vince Guaraldi Trio
M6.ハピネスのテーマ/Vince Guaraldi Trio
今回のジャケットデザインに掲載したアルバム「A Boy Named Charlie Brown」から2曲。ヴィンス・ガラルディは1928年サンフランシスコ生まれのピアニスト。カル・ジェイダーやウディ・ハーマンのバンドに在籍していましたが、アメリカのTVアニメ“ピーナッツ”シリーズの音楽監督・作/編曲者としての方が、圧倒的に馴染み深いです。今回の2曲はヴィンス自身が作曲したナンバー。

<インターバル>

M7.バルセロナ・ナイツ(feat. Jane Monheit)/デヴィッド・ベノワ
後半は軽快なラテンナンバーから。ジェーン・モンハイトは2000年メジャーデビューのアメリカ人ジャズシンガー。昨年の9月にアルトゥール・サンドバル(Tp)とブルーノート東京に出演したので、聴きに行かれた方もいるかと。

M8.Flamingo/Cannonball Adderley
ご存じキャノンボール・アダレイ。M1のベニー・カーターとはまた別物の伸びやかなアルトサックスのサウンドがたまりません。

M9.Quando, Quando, Quando (with Nelly Furtado)/Michael Bublé
ネリー・ファータドはポルトガル系カナダ人シンガー。この声すごく好き!黒人系のハスキーヴォーカルとはまた違った魅力があります。
作曲はイタリア人の歌手・作曲家・俳優でもあるトニー・レニスで、“Quando“とは、ポルトガル語(やイタリヤ語)で「いつなの?」という意味。「私の思いに答えてくれるのはいつなの?」と催促されるなんとも色っぽい唄ですなー。

M10.ブラザー・アイム・ハングリー(feat. ナイジェル・ホール, NOLAインターナショナル)/スナーキー・パピー
今年9月の東京ジャズに来日するスナーキー・パピー、2015年リリースのアルバムから。最近の若者はホントにうまいです。興味のある方は、今からでもチケット買って聴きにいってはいかがでしょうか?
(ちなみに今日は8月28日ですが・・・)

M11.アズ・タイム・ゴーズ・バイ/カーメン・マクレエ
今も新宿で健在のジャズ喫茶「DUG」にて、1973年にカーメン・マクレエがライブ演奏した時の音源。Infoによればマイク3本でアナログ8チャンのテレコで録音したそうですが、その音質の良さにはビックリしました。お店の中の客席や飲み物をサーブする音と演奏が相まって、臨場感がなんともいえません!アナログマスターからハイレゾとして制作された、まさにお手本のような作品です!

 

Text by sammy

 

★「COZY LOUNGE」は毎日朝9:00から放送中(毎週水曜日更新)

★再放送は毎日14:00から!

 

<#32(by sammy)今後の放送予定>

2019.8.28(水) 9:00~ *初回放送
2019.8.29(木) 14:00~
2019.9.03(火) 9:00~
2019.9.04(水) 14:00~
2019.9.09(月) 9:00~
2019.9.10(火) 14:00~
2019.9.16(月) 14:00~
2019.9.22(日) 9:00~
2019.9.28(土) 9:00~
2019.9.29(日) 14:00~
2019.10.04(金) 9:00~
2019.10.05(土) 14:00~
2019.10.10(木) 9:00~
2019.10.11(金) 14:00~

 

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