i-dio HQ Selection The Right Stuff

#10 宇多田ヒカル Laughter in the Dark Tour 2018 (2019/1/11~)

 

「The Right Stuff」Vol.10 今回は宇多田ヒカル

2018年12月9日にデビュー20周年を迎えた彼女は、
EMI時代のオリジナルアルバムをリマスターしたハイレゾ配信がスタート。

11月6日横浜アリーナからスタートした「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」
12年ぶりの国内ツアーは12月9日、幕張メッセで終了。
このツアーで演奏された曲を歴史の古い順に紹介した。

 

M1 Automatic
M2 First Love
M3 traveling
M4 光
M5 SAKURAドロップス
M6 COLORS
M7 Kiss & Cry
M8 Prisoner Of Love
M9 真夏の通り雨
M10  花束を君に
M11   道
M12   ともだち with 小袋成彬

 

今後の放送予定

1.11(金) 23:00~
1.12(土) 23:00~
1.13(日) 23:00~
1.14(月) 23:00~
1.15(火) 23:00~
1.16(水) 23:00~
1.17(木)    23:00~
1.18(金) 8:00~
1.19(土) 12:00~
1.20(日) 21:00~
1.21(月) 8:00~
1.22(火) 13:00~
1.23(水) 21:00~
1.25(金) 13:00~
1.26(土) 21:00~
1.28(月) 13:00~
1.29(火) 21:00~
1.31(木)    7:00~

 

 

 

「The Right Stuff」の番組企画をたてた当初から、宇多田ヒカルはリストアップされていて、
選曲も終えていた。
「Utada Hikaru Single Collection Vol.1」というシングル曲を年代順にならべたアルバムが既にあるので、彼女のデビューからのシングルを並べる選曲では、このアルバムを時間が尽きるまで流すだけのものになってしまい、選曲する身としてはおもしろくもなんともない。

そこで、活動を再開した2016年から現在までのシングル・ヒストリーで1時間を構成しようと考えた。

ところが、デビュー20周年を記念して、EMI時代のアルバムがリマスター、ハイレゾ化されるとのことで、選曲を新たなハイレゾ音源を使うものに変更することになった。

1/11から放送することに決まったが、年末進行に忙殺されてチェックがあまかった。
セカンド・アルバム「DISTANCE」だけ、配信スタートが1/23だったのだ。

新たな選曲は、シングルにタイアップ曲を加えて、
デビューから1時間でいけるところまで紹介しようという目論見は潰えた。
時系列をたどって曲を流すのに、すっぽり抜けた時期があっては違和感しか残らない。

とはいえ、シングル・コレクションからピックアップすれば形になるかも、
と思い選曲をしてみるが、今度は逆にタイアップ曲が多すぎて、どうにもうまくまとめられない。

結果、苦肉の策として終わったばかりのツアーで演奏された曲を古い順に並べることにした。
トリッキーな感じがするかと思ったが、なかなかおもしろい感じに仕上がった。

番組ではEMI時代という表現をしたが、厳密にいうと、6枚目のアルバム「Fantôme」は
EMIを吸収したユニバーサルからのリリースとなっている。

 

 

2004年2月、日本武道館で行われた「ヒカルの5」のコンサートを観た。
たしか初日、2/3だったと思う。
プラチナ・チケットだったが、私にはものたりなさを感じさせるライヴだった。

1月にMISIAの東京ドーム公演を観ていた。
ドームいっぱいに詰まった観客を絶対に楽しませるぞ、という心意気が伝わるライヴだった。
私も幸せな気分で帰路についた。

2004年ごろの宇多田ヒカルとMISIAは、ある時期のミスチルとスピッツのように群を抜く存在で
どうしても、MISIAと宇多田ヒカルを比較せざるを得なかった。

宇多田ヒカルのライヴの進行、持って行き方が、どうにももっさり感じられ、私はうまくのっかれなかった。
ふたりのライヴは、パフォーマーとアーティストという言葉で隔てられていたのだと思う。
ヴォーカリストとシンガーソングライターの違いというか…

新作をたくさん聞かせたいミュージシャンと耳馴染んだヒット曲を聞きたがる観客の綱引きがライヴにはつきものだが、
自分のポジションを綱のどこに置くかでライヴの方向性が決まる。
ふたりのポジションの相違を鮮明に感じたライヴだった。

あれから1o年以上が過ぎて、最近はふたりのライヴを観る機会を持てていないが、
今はどうなっているのか、確かめてみたい。

 

 

Text by “The Right Stuff” 選曲&制作担当 Steve

アニソンHOLIC/i-dio HQ Selectionの番組をお楽しみいただくためにはTS PLAY by i-dioが必要です。

i-dio【新放送サービス】アイディオ
Download on the App Store goole play で手に入れよう

<Android4.2以降、iOS8.0以降に対応>

ページTOPへ