i-dio HQ Selection The Right Stuff

#16 Maroon 5 2002-2017 (2019/2/22~)

 

「The Right Stuff」Vol.16 今回はマルーン5

2月3日にアトランタで行われた第53回スーパーボウルのハーフタイムショウにアウトキャストのビッグ・ボーイ、トラビス・スコットをゲストに迎えて出演、いよいよ25日には初の東京ドーム公演をおこなうマルーン5。

2002年のデビューから最新作「レッド・ピル・ブルース」にいたる6枚のアルバムから
e-onkyo musicでハイレゾ配信されている4枚のアルバムから代表曲をピックアップ。

 

M1   Harder to Breathe
M2   This Love
M3   She Will Be Loved
M4   Sunday Morning
M5   Misery
M6   Give a Little More
M7   Never Gonna Leave This Bed
M8   Moves Like Jagger feat. Christina Aguilera
M9   Maps
M10  Animals
M11  Sugar
M12  Don’t Wanna Know feat. Kendrick Lamar
M13  Cold feat. Future
M14  What Lovers Do feat. SZA
M15  Wait
M16  Girls Like You

 

今後の放送予定

2.22(金) 23:00~
2.23(土) 23:00~
2.24(日) 23:00~
2.25(月) 23:00~
2.26(火) 23:00~
2.27(水) 23:00~
2.28(木)    23:00~
3.1(金)   8:00~
3.2(土)  13:00~
3.3(日)  21:00~
3.4(月)        8:00~
3.5(火)  13:00~
3.6(水)  21:00~
3.8 (金) 13:00~
3.9 (土) 21:00~

 

 

e-onkyo musicでハイレゾ配信されていないアルバムは2枚
2007年のセカンド・アルバム「イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング」
2012年リリース、4枚目のアルバム「オーヴァーエクスポーズド」。
そのため「Makes Me Wonder」「Wake Up Call」「Won’t Go Home Without You」
ウィズ・カリファをフィーチャーした「Payphone」「One More Night」「Daylight」「Love Somebody」といったヒット曲はセレクトできず…

残る4枚のアルバムから16曲を選んだので、2015年リリースのベスト盤「シングルス」の収録から漏れた「Harder to Breathe」「 Give a Little More」「Never Gonna Leave This Bed」
加えて新作「レッド・ピル・ブルース」からの全シングル5曲を加えることができた。

ただアメリカで7週連続ナンバー1を獲得して、結果彼らの最大のヒットとなった「Girls Like You」がカーディBをフィーチャーしたシングルではなく、アルバム・ヴァージョンになってしまったのがなんとも残念。

 

 

 

 

デビュー当時はアメリカ版ジャミロクワイなどと呼ばれていたマルーン 5。
私も知らない方にオススメするさいにはこの喩えを使っていた。
ファンク調のサウンドにアダム・レヴィーンのソウルフルなヴォーカルがからむ、ブルー・アイド・ソウルのお手本のような彼らの曲は、とてもラジオ・ライクでよくラジオで耳にしたし、私もずいぶんとオンエアしてきた。

彼らは元々、カーラズ・フラワーズという4ピースのロック・バンドだった。
メジャー・デビューしアルバムも発表したが、結果を残すことができず活動停止。
ヴォーカルのアダムはLAからNYに学業のため移り住むなど、冷却期間を経て活動を再開。
新たなメンバーを迎えることで、キーボードを加えた5人組となり「マルーン5」が誕生する。

カーラズ・フラワーズとは異なる粘りのあるサウンドは、時間こそかかったが大きな評価を得た。セカンド・アルバムでナンバー1ヒットが生まれるものの、その勢いに翳りが見え始めた頃には「ムーヴス・ライク・ジャガー」がヒット。この曲はアダムが審査員をつとめたタレント・オーディション番組「ザ・ヴォイス」で、やはり審査員だったクリスティーナ・アギレラとのコラボレーション。

2015年にはベスト・アルバム「シングルス」を発表するが、イマドキは新曲やリメイク・ヴァージョンなどをいくつか加えて話題作りに利用するのだが、このアルバムはそういう類は一切なし。リリース順でこそないが、みんながよく知っているシングルをオリジナルのヴァージョンで収録するという、まるで契約が終了した過去の大物ミュージシャンのベスト・アルバムのような内容だが、ホントに求められているベスト・アルバムはこういうものだと思う。

カーラズ・フラワーズが苦い経験のせいだろうか、
マルーン 5は独善的にならずに、音楽ファンの求めるものを提示してきたグループだと思う。
その結果が前述のベスト・アルバムであり、たくさんのゲストを迎えた新作「レッド・ピル・ブルース」だ。そして「Girls Like You」の特大ヒットが生まれた。

この音楽ファンとの距離感がずれない限り、マルーン 5の天下は続くだろう。

 

 

 

Text by “The Right Stuff” 選曲&制作担当 Steve

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