i-dio HQ Selection The Right Stuff

#22 BOØWY 1985-1987 (2019/4/5~)

 

「The Right Stuff」Vol.22 今回はBOØWY。
1988年4月4日と5日、東京ドームで「LAST GIGS」を最後に解散したビート・バンド、BOØWYの1985年から解散まで在籍した東芝EMIに残した4枚のアルバムからセレクト。

 

M1   ホンキー・トンキー・クレイジー
M2   DREAMIN’
M3   BAD FEELING
M4   CLOUDY HEART
M5   わがままジュリエット
M6   JUSTY
M7   ROUGE OF GRAY
M8   B・BLUE
M9   ONLY YOU
M10  BEAT SWEET
M11  WORKING MAN
M12  MARIONETTE
M13  PLASTIC BOMB
M14  FANTASTIC STORY
M15  季節が君だけを変える

 

今後の放送予定

4.5 (金) 23:00~
4.6 (土) 23:00~
4.7 (日) 23:00~
4.8 (月) 23:00~
4.9 (火) 23:00~
4.10(水) 23:00~
4.11(木) 23:00~
4.12(金) 8:00~
4.13(土) 13:00~
4.14(日) 21:00~
4.15(月)     8:00~
4.16(火) 13:00~
4.17(水) 21:00~
4.18(木) 8:00~
4.19(金) 13:00~
4.20(土) 21:00~
4.22(月)    13:00~
4.23(火) 21:00~
4.25(木) 8:00~
4.26(金) 21:00~
4.28(日) 8:00~
4.29(月) 21:00~
5.1   (水) 8:00~
5.2  (木) 13:00~
5.4  (土)    8:00~
5.5  (日)    13:00~

 

 

 

 

1985年の「BOØWY」1986年の「JUST A HERO」「BEAT EMOTION」そして、1987年の「PSYCHOPATH」。この4枚のアルバムからセレクトした。

「MARIONETTE」のシングルのB面に収められたオリジネーターのスージー・クアトロを迎えた「ワイルド・ワン」なども選びたかったが、ハイレゾ音源がなくあきらめた。
解散後1ヶ月足らずで “LAST GIGS” のライヴ・アルバムも発表されているが、こちらもe-onkyo music には存在せず。
また同じ理由で「NO.NEW YORK」「IMAGE DOWN」も収録できず。

結果、EMI時代の4枚のアルバムからのセレクトとなった。ラストに「 MEMORY」をオンエアしようと目論んでいたのだが時間の収まりが悪く、オーソドックスに「季節が君だけを変える」をラストにした。

 

 

 

 

BOØWYは一度だけライヴを観た。
「JUST A HERO TOUR」の皮切りとなった青山スパイラルホール、1986年3月24日のこと。

前年秋に学生アルバイトとしてFM業界に潜り込み、ADとして朝の生放送を週3日担当していた私は、さすがにもう勘弁という状態になり、3月いっぱいでバイトを終える1週間前だった。親しくなったほぼ同い年の仲間に誘われ、青山スパイラルホールに向かった。邦楽にほとんど興味のない奴だったが、今思うと私への餞別だったのかも。

レコード会社の招待だったからか一般の客よりも一足早く会場入りさせてもらった。
オールスタンディングのホールには柵の代わりに大きなテーブルが所々に置かれ、私たちはあまり深く考えずに真ん中あたりにあるテーブルに寄りかかった。開場すると恐ろしいほどの量の女子が入場してきて、私たちの前に入り込む女子に押されて、結局テーブルに座る形になってしまった。
ツアー・ファイナルを日本武道館で演るバンドが、小さなハコでウォームアップ・ギグといったスタイルだから、すし詰め状態になるのは当たり前。考えが足りなかったと気づいたときには、もう動けなくなっていた。

そして開演。低音を極端に削った、まるでスラッシュ・メタルのようなガリガリの音にびっくりした。そうなってしまったのではなく、そういうサウンドにしているのだった。これまでのライヴでは聴いたことのないソリッドなサウンドで、いかにもBOØWYな音響だった。

しかし、いくらかっこいいサウンドを聴かされても、前日からほぼ徹夜状態で生放送を経た私には、正確で大きな音響は子守唄。まわりの女子がおいた荷物でいっぱいのテーブルは、ふかふかのベッドだった。ライヴ中、何度も気を失っては目覚めてを繰り返した。
MCのパートになると、客席はナローなスポット・ライトが灯けられた。テーブルの上で寝っ転がっている私は、運悪くスポットライトに照らされた。女子ばかりの客席にいる不可思議なポジションにいる男。ギュウギュウの会場の真ん中に逃げ道はなかった。

恥ずかしさともうしわけない気持ちで終演後、会場を後にした。
でもそんな状態でも、すげえライヴを観てしまったという実感は忘れられない。

 

 

 

 

6月12日には初めて2Daysの全曲を収録するCD「LAST GIGS –THE ORIGINAL-」がリリースされるそうだ。

 

Text by “The Right Stuff” 選曲&制作担当 Steve

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