i-dio HQ Selection

#56 George Harrison 1968-1975 Apple Years (2019/11/29~)

 

 

「The Right Stuff」Vol.56 今回は George Harrison

2011年11月29日、58歳でこの世を去ったザ・ビートルズの最年少メンバーで「静かなビートル」と呼ばれたジョージ・ハリスン。

彼がその才能を開花するザ・ビートルズ後期の作品から
アップル・レコードとの契約を終了する1975年までの代表曲をコンパイル。

 

M1  While My Guitar Gently Weeps (2018 Mix) The Beatles
M2  Something (2019 Mix) The Beatles
M3  Here Comes The Sun (2019 Mix) The Beatles
M4  My Sweet Lord
M5  Isn’t It A Pity (Version 1)
M6  What Is Life 美しき人生
M7  If Not For You
M8  Beware Of Darkness
M9  Bangla Desh
M10 Give Me Love (Give Me Peace On Earth)
M11 Dark Horse
M12 Ding Dong, Ding Dong
M13 You 二人はアイ・ラヴ・ユー
M14 This Guitar (Can’t Keep From Crying) ギターは泣いている

 

放送予定

11.29(金)23:00~
11.30(土)23:00~
12.1(日)23:00~
12.2(月)23:00~
12.3(火)23:00~
12.4(水)23:00~
12.5(木)23:00~
12.6(金)8:00~
12.7(土)13:00~
12.8(日)21:00~
12.9(月)8:00~
12.10(火)13:00~
12.11(水)21:00~
12.13(金)13:00~
12.14(土)21:00~
12.16(月)13:00~
12.17(火)21:00~
12.19(木)8:00~
12.20(金)21:00~
12.22(日)8:00~
12.23(月)21:00~
12.25(水)8:00~
12.26(木)13:00~
12.28(土)8:00~
12.29(日)13:00~
12.31(火)8:00~
1.1(水)13:00~
1.2(木)21:00~

 

 

 

 

ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズ、ジョン・レノンの特集を終えたら次はジョージの出番だ。
ジョージのキャリアをまとめた2つのボックス・セット「アップル・イヤーズ」と「ダーク・ホース・イヤーズ」があったので安心していたら、いつのまにか後期のダーク・ホース・レーベル時代の作品が引き上げられていた。

そこでソロとしてのアップル・レーベル時代の作品にザ・ビートルズ時代の名曲を加える選曲にした。
シングルを並べて、ザ・ビートルズの作品を加ええればOK!と踏んでいたが、さすがに「不思議の壁」と「電子音楽の世界」から曲を選ぶ勇気はなく、結果トータルのサイズが足りず、さりとて「バングラデシュ・コンサート」もカタログになかったので、シングルではないM7とM8を加えた選曲になった。
M7はボブ・ディランのカヴァーだ。ちなみにオリヴィア・ニュートン・ジョンのデビュー曲でもある。
M8は最近、シェリル・クロウがエリック・クラプトン、スティング、ブランディ・カーライルという豪華なゲストを迎えて「スレッズ」のアルバムで取り上げていた。
「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」ではじまり「ギターは泣いている」で終わる選曲には我ながら満足している。

 

 

 

 

ジョージ・ハリスンに気づいたのは「ディン・ドン」がヒットしていた時だから、1975年だ。
ラジオから流れてくるキャッチーなんだけど、どこかユーモラスな感じが気に入った。
そして「二人はアイ・ラヴ・ユー」でノック・アウトされた。
(実質的な)最初のアルバム「オール・シングス・マスト・パス」で本家のフィル・スペクターを迎えて「マイ・スウィート・ロード」や「美しき人生」でウォール・オブ・サウンドを構築していて、「ディン・ドン」も「二人はアイ・ラヴ・ユー」もその流れを汲んだ曲だったなんてことは当時は一切知らなかった。ということは、私のフィル・スペクターへの足がかりはジョージ・ハリスンだったということになるということに気がついた。

この1975年ごろの元ビートルズたちの活躍はすごかった。
ポールは「あの娘におせっかい」ジョンは「夢の夢」や「スタンド・バイ・ミー」。リンゴは「オンリー・ユー」といった曲がラジオでガンガン流れてて、なんてこったい!この4人が同じバンドのメンバーだったなんて!!と思っていたものだった。

もちろん、ザ・ビートルズも並行して聴いてたわけだが、ジョンとポールのヴォーカルのパンチがありすぎるせいでジョージのヴォーカルは比べると負けている印象は否めない。
ジョージの場合はヴォーカルも楽器のように扱っているというか、元々ギタリストだったミュージシャンが歌うとこうなるというか…エリック・クラプトン、キース・リチャーズ、ジェイムズ・イハ、鈴木茂、鮎川誠、布袋寅泰、古市コータローなどもそのタイプだろう。

晩年、ジョージはジェフ・リンをプロデューサーに迎えて「セット・オン・ユー」の大ヒットをはなち、覆面バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズとしても活動、1991年にはエリック・クラプトンを従えてソロとしては唯一の来日公演を1991年に行った。今思うと何故このライヴに行かなかったのかわからない。12月半ばの公演だったので、年末進行でラジオマンにとってはどうにもならない時期だから早々に諦めてしまったんだろう、今となっては悔しさしかない。

 

 

 

 

Text by “The Right Stuff” 選曲&制作担当 Steve

アニソンHOLIC/i-dio HQ Selection/Voice Road Channelの番組をお楽しみいただくためには
TS PLAY by i-dioが必要です。

i-dio【新放送サービス】アイディオ
Download on the App Store goole play で手に入れよう

<Android4.2以降、iOS8.0以降に対応>

ページTOPへ